【ECCジュニア】児童英語検定とは?難易度と対策【PBクラス】

今回は、PB(4・5歳児)クラスECC児童英語検定試験について

どういった内容なのか試験対策は何をしたらいいのか?

といったところをシェアしていこうと思います。

お子さんが初めての受検で不安…といった親御さんの参考になると嬉しいです^^

また、普段のクラスについては別記事がありますので是非そちらも参考にしてみてください。

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目次

そもそもECC児童英語検定とは何ぞや

一年に一度(秋~冬)行われる検定で、一次は筆記、二次では面接があります。

こちらは受検必須で、その年の入会時に検定試験料込みでの支払いとなります。

(※2023年度は2,200円でした。)

テスト内容としては筆記が70点満点、面接が30点満点の合計100点といったテストです。

100点満点でゴールドメダルが貰えるので、子供としては嬉しいですね^^

筆記試験の難易度と対策

筆記試験は普段のクラスで授業内に行われました。

難易度としては、そこまで難しくはないです。

筆記といっても、三択の絵から正解に丸をするといったもので、自分で単語を書いたりといったことはありませんでした。

出題は授業で習った単語や言い回しばかりなので、教科書の単語の復習や、DVDのターゲットチャントを見返しておくと良いでしょう。

アルファベットの大文字小文字もしっかり押さえておくと良いですね。

面接とは?何を聞かれる?

二次の面接は、日曜日に地域のホールで行われました。

他教室のお子さんも沢山来ていて、地域内でまとめて行われるようです。

我が子が受けた時は、外国人の先生が対応してくださり1対1での面接だったようです。

面接といっても、簡単なコミュニケーションといった感じで難しいことは聞かれません◎

対策としては、名前や年齢、色や1~10の数字を言えるようにしておくと良いでしょう。

Do you like~?等での簡単な質問もありますが、最低限Yes,Noが言えれば良いようです。

余談ですが、我が子はかなりの人見知りなので面接は半分諦めてたのですが、先生がとても面白い方で子供も緊張が解けて無事に終えることが出来たようです。

子供慣れした先生だったのか、そういった対策もしてくれているのかもしれません。

ありがたや。

まとめ

普段の授業や宿題がしっかり出来ていれば、そこまで大変な検定ではないので心配しなくても大丈夫です!

上記の対策ポイントを押さえて、お子さんとの復習に役立てていただければと思います^^

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